【短期集中】2ヶ月でTOEIC何点取れるのか?受験理由・使用教材を紹介!

TOEIC

2ヶ月後のTOEICに向けて勉強して記録・公開していきたいと思います。

個人的な学習報告の記事となりますが、興味がある場合には見ていただければと思います。

短期集中でTOEICを受験しようと思った理由

私は現在大学院で研究をしており、かなり忙しい生活を送っています。

そのため、長期的に時間を確保することが難しいと感じていたからです。

ただ、これまでの学生生活の総括として、社会人になるまでにもう一回TOEICを受験しておきたいと思い短期集中で勉強をしてみることにしました。

TOEICの目標点数

今回の受験の目標点数は900点に設定して勉強することにしました。

高い壁ほどやる気が出るタイプなのであえてこの点数を設定してみました。

自分がどれほど目標に到達できる力があるのかの検証もしてみたいという思いもあります。

使用する教材について

TOEIC900点となるとあれこれ教材に手を出したくなってしまいますが、2ヶ月間という短期なのでここはグッと堪えて、厳選した教材を何周もすることにしました。

英単語: 「金のセンテンス」

英単語は「金のセンテンス」を使うことにしました。

有名な「金のフレーズ(通称:金フレ)」と迷いましたが、金フレは日本語を見て英語を答える「日→英」スタイルだったので、自分には使いこなすのは難しいと思いました。

一方で、「金のセンテンス」では、英語を見て日本語を答える「英→日」スタイルです。

これは実際のTOEICテストと同じスタイルですので、こちらのほうが使いやすく感じました。

また、金フレよりも約500語も収録語数が多く、コスパが良い点も採用理由です。

英文法: 「TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6」

英文法の勉強は、「TOEIC L&R TEST 900点特急 パート5&6」を使用することに決めました。

この本は700~800点取得者でも間違えがちなポイントを厳選して記載しています。

網羅系の教材よりも周回しやすいため、短期攻略にはベストな参考書だと感じました。

模試: 「TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+」

模試系の参考書としては「TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+」を採用しました。

この教材には自動採点サイトや解説動画がついていたり、Abilities Measured(通称: アビメ)の計算もできるなど至れり尽くせりな模試です。

また、本番よりも難易度が高いので模試としては最適だと思いました。

公式問題集: 「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11」

公式問題集は、最新の「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 11」を採用することにしました。

2024年7月17日発売予定の最新の公式問題集です。

ETSが本番と同じ形式で作成した問題なので、最も本番に近く、またクオリティも高いです。

そのため、究極の模試600問+に加え、こちらに取り組むことに決めました。

まとめ

今回は、約2ヶ月後のTOEICテストに向けて勉強することにした理由と教材を紹介しました。勉強経過や模試・公式問題集のスコアについても追記していこうと思いますので、ぜひそちらもご覧ください。

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